当院では、生活保護(医療扶助)を利用して、安心して受診していただけます。
受診の流れや必要なものについて、分かりやすくご案内いたします。
受診の際に必要なもの
生活保護で医療扶助を利用される場合、原則として健康保険証は使用しません。受診時には、以下のいずれかを受付にご提示ください。
- 医療券(紙)
- 電子医療券(※対応状況は自治体によって異なります)
医療券では、次の点を確認させていただきます。- 当院名が記載されているか
- 有効期限が受診日に合っているか
- 医療扶助であること
- 発行自治体・担当福祉事務所
- 診療内容の指定があるかどうか
医療券をお持ちでない場合
医療券を忘れてしまった場合でも、受診できる場合があります。
受付にて、当院から福祉事務所へ連絡し、受給状況を確認いたします。
受給が確認できた場合は、当日そのまま診察が可能です。その際は、次回来院時または、原則1週間以内に医療券をご持参ください。
※受給状況の確認が取れない場合は、医師または責任者と相談のうえ対応いたします。
会計について
生活保護(医療扶助)で受診される場合、
- 窓口でのお支払いは0円となります。
- 領収書は通常不要ですが、ご希望があれば発行できます。
レセプト(診療報酬請求)は当院が福祉事務所へ行いますので、患者さんの手続きは原則必要ありません。
自費診療について(重要)
生活保護では、医療扶助の対象外となる自費診療は、原則として受けられません。
【医療扶助の対象外となる例】
- 診断書(福祉事務所からの指示がある場合を除く)
- 健康診断(雇用・学校・資格など)
- 予防接種(自治体助成がないもの)
- 美容目的の相談・処置
- 文書料(医療扶助対象外のもの)
自費診療をご希望の場合は、事前に福祉事務所の許可が必要となります。
判断が難しい場合は、スタッフが確認しますので遠慮なくお申し出ください。
医療券の内容と異なる診療を希望される場合
医療券に記載された診療科や内容と異なる診療が必要と判断された場合、医師の判断により、必要に応じて福祉事務所へ追加の医療券を依頼することがあります。
よくあるご質問
- 医療券を忘れた場合、受診できませんか?
→ 受給が確認できれば受診できます。受付で確認しますのでご安心ください。 - 生活保護が停止・廃止されている場合は?
→ 福祉事務所に確認し、状況に応じてご案内します。 - 他の医療機関の医療券を持参してしまいました
→ 医療機関名が異なる場合、再発行が必要となります。受付でご案内します。
当院からのメッセージ
生活保護を利用して受診される方が、安心して医療を受けられるよう、当院では丁寧な対応を心がけています。
不明な点やご不安なことがありましたら、どうぞお気軽に受付スタッフへお声がけください。